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主宰の可視化の研究発表のPDF 出典(日本材料学会第72期学術講演会の論文に掲載された情報 第66回理論応用力学講演会福島敏夫(New).pdf sim33Toshio Fukushima.pdf 福島敏夫:ポリビニル系高分子材料の光劣化過程の可視化(その7)-半球型シェルにおける高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレンへの適用と劣化性状の比較、マテリアルライフ学会第2023年研究発表会、大阪大学、2023.7.7 pdfファイル Movieファイル |
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主宰福島敏夫がこれまでやってきた研究に関連して、「著書・論文」「執筆・講演」等に示される事項に関しての情報の提供を行います。必要に応じて、環境調和型建築材料・部材の情報の提供も行います。
資料サイズ **A4 注文単位:1篇(原則300円)
「地球環境の動向と持続可能性についての資料提供」
20 世紀までの大量生産・大量消費・大量廃棄の欧米型物質文明は,地球環境問題、資源・エネルギーの枯渇問題、廃棄物問題、地球生態系への悪影響を考えるとき、大きな見直しが迫られています。21世紀以降においては、人間の諸活動の中断・鈍速化をも覚悟しながらも、環境/景観と安全性/長寿命性と経済の3つのバランスを考えた持続可能な社会(Sustainable
Society)に軟着陸させることが必要であると考えられます。その際、諸分野において、環境に配慮した材料・部材・部品・製品・建造物の設計(エコデザイン)の考え方が浸透する必要があります。過去に文化遺産となった名建築も多く残っているように、本来、建築は、衣・食・住の生活の場としての空間を造る魅力ある創造行為であると言われています。しかし、実は、生産と解体時に大量の材料の使用と副産物・廃棄物発生を伴い、使用期間中は、居住者の生活活動の一環として、膨大な資源とエネルギーを消費します。建設及び建築環境が資源・エネルギー消費の最大の主体であり、環境/景観と安全性/長寿命性と経済の3つのバランスに立った持続可能な建築及び建設(sustainable buildings and construction)の確立が叫ばれつつあります。建築および建設業は、資源/エネルギーおよび環境の問題に対する責任も重いと考えられますが、その解決法が実現した場合には、持続可能な資源循環型・環境調和型社会の実現に向けての貢献は極めて大きいと思われます。ただ、その際、長寿命化と省エネルギー・省資源の徹底という従来型の技術的対応だけでは不十分であり、もう少し、資源循環型・環境調和型の建築および建築業の形態に脱皮することが必要不可欠であると思われます。本研究所では、これらに関する情報も提供したいと思います。
(ホームページビルダー22の素材集から)
資料サイズ **A4 注文単位:1篇(原則300円)
福島建築環境材料研究所2
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