福島建築環境材料研究所2は、“人と環境に優しい建築環境材料”を取り扱う同好的な研究所です。
〒300-0845 茨城県土浦市乙戸南2-9-18 TEL 029-842-3515





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主宰の可視化の研究発表のPDF


出典(日本材料学会第72期学術講演会の論文に掲載された情報


第66回理論応用力学講演会福島敏夫(New).pdf

sim33Toshio Fukushima.pdf

福島敏夫:ポリビニル系高分子材料の光劣化過程の可視化(その7)-半球型シェルにおける高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレンへの適用と劣化性状の比較、マテリアルライフ学会第2023年研究発表会、大阪大学、2023.7.7

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Movieファイル

旅・名所・旧跡 科学・建築・土木 山・川・海



これらの映像の大部分は、ホームページビルダーズ22の素材集から

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Outlines
この度東日本大震災および熊本・大分大地震および各地で頻発し、激甚化する自然災害で亡くなられた方々の心からのご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様のお見舞いと、一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。 また、長引いている原発事故の対応が迅速に進むことを願いたいと思います。 
また、地震、雷、火事、竜巻、暴風雨・水害、大寒波と雪害、干ばつ、熱波等の最近の想定外の天変地異で亡くなられた方々、被害を受けられた方々のお見舞いを申し上げたいと思います。

また、
ぶり返す新型コロナウイルス禍や新たな感染病が、速やかに沈静化することを願いたいと思います。
また、伊豆熱海における豪雨と土石流災害やメガソーラーにからむ土砂崩れなど、最近人災と連動する想定外の複合災害への対応が緊急性を増しています。的確な防災・減災対策が望まれます。

〇この度、正月早々に発生した
能登半島地震で被災された方々の心からのお見舞いを申し上げます。また、この地震関連で亡くなられた方々の心からのご冥福をお祈り申し上げます。また、建築、建造物、インフラなどの一日も早い復旧・復興がなされることを願いたいと思います。
〇羽田空港で起こった
日本航空の飛行機と海上保安庁の飛行機の衝突と炎上の不測事故で被災された方々の心からのお見舞いを申し上げます。また、この事故関連で亡くなられた方々の心からのご冥福をお祈り申し上げます。


◎福島建築環境材料研究所は、"人と環境に優しい建築環境材料”を取を取り扱う福島敏夫を主宰とするWEB上での同好的な研究所です。

News&Topics
2025年1月21午前 更新


◎主な学・協会等の WEB上のリンクを、リンク集の形でまとめさせて頂きました。
◎昔主宰が発表した重要な日本語および英語論文および講演等のことを思い出し、主宰著作・論文及び主宰執筆・講演の欄のリストに加えました。
また、最近の新規のものも加えました。
◎スマートフォン版および携帯電話版とのリンクを当分停止させました。
◎主宰がこれまで参画した重要な委員会活動の追加と情報更新を行いました。主宰紹介の欄にあります。

◎主宰論説集の主宰論説での取り扱いテーマを、各論説で明示しました。
**福島敏夫随筆集「乙戸南雑話【花鳥風月および星・虹を愛でながら】を書き始めたいきさつを示す形で、序文をトップページに公開させて頂きました。


◎◎◎◎◎◎再再再々度よく考えてもらいたいという思いと啓蒙のために、
元素の周期律と資源・物質循環とエネルギーに関する主宰論説に加筆・修正を行い、再び、トップページに掲載しました。

◎◎福島敏夫の同姓同名で、漢字まで同じ人は、7人近くいるようです。混同されないように、変なトラブルに巻き込まれないように、また自分の個性と生き様を強調したいので、「福島敏夫工学博士」と「福島建築環境材料研究所2主宰」の称号を使わせて頂くことにします。

○誤字・脱字等の修正、色つけによる強調も含めて、このホームページのトップページの閲覧性向上を図りました。
◎◎人工知能(AI)に関する有用性とともに、マイナス面およびエネルギ-供給の問題点を指摘しました。

◎建築研究開発コンソーシアムのホームページで、私の
アイデアコンペでの佳作の研究提案テーマ「曲面型建造物における持続可能な省エネルギー・資源循環型構法の実効性向上技術の開発」に関連して、「新省エネルギーシステム・構法研究会」の参加者募集を行いました(2023年4月24日~5月25日)。ご覧頂ければ、幸いです。研究会の立ち上げについては、未定で、今後の検討に委ねることになります。

◎◎◎広く世の中の情報を得るために、いくつかの大学、公益研究機関、公益協会のホームページに、リンクさせて頂きました


福島敏夫随筆集「乙戸南雑話-花鳥風月および星・虹等を愛でながら-」


序文:

人を問わず、動・植物を問わず、生きとし生けるものは、この世に生を受けて、幼年期・青年期を通じて、十分に生命の息吹を謳歌し、生命力の高揚する壮年期を経た後は、いろいろな老化・劣化の影響を受けながら、寿命に達し、やがては土または海に帰ることになる。この寿命たるもの、長短の差があっても、いわば、その生物種生来の生命力に基づくもので、如何なるものも逆らえず、静かに死の訪れを待つことになるのは、いわば、自然の哲理である。されども、頂いた命を大事にして、限られた寿命の中で、大波小波に揺れ揺られながらも、花鳥風月や星・虹などの自然の美景を鑑賞し、動・植物の生命の息吹を感じ、一日一日の生活とまわりの人とのつながりを大切にし、夢と希望を考え、いろいろなことに感受性を持ち、天命および天寿を全うすることが、人間本来の生き方ではないだろうかと考えられる。私が、約10年間の北九州市での生活を終えて、この土浦の乙戸南の地に戻ってから、早くも10年ぐらいになる。その間、囲碁、麻雀、クロースワード・パズル、数独パズル、グランド・ゴルフなどを楽しみながら、持病の腰の痛みなどから解放されて体調の回復を図るために、自宅近くの乙戸南公園等の周りを30分ばかり散歩することを、日課にしていた。その際、自然観察や、街並みの鑑賞、散歩中における近くの人々との会話等を通じて、折に触れ、感じたことや考えたことを、とりとめもなく書き連ねて、日々の慰みの一部としていた。また、小人閑居して不善を為さないために、いろいろの書籍や雑誌を紐解いて、考えるための糧としていた。すると、本来は見えるはずのないものが見えたり、気づくはずがないものにはっと気がついて、恐れおののいたり、また、微笑を禁じ得ないこともあった。ともすれば、思ったほど文章が進まず、中断することもあったが、「継続こそ力なり」という言葉をもとに、書き続けることにした。手、足、肘、肩、腰、首、歯など、体のいたるところの不具合が続出し、悩まされることにもなったが、幸い、頭の働きだけは、衰えず残っていたらしい。日々の散歩や屋内での瞑想等をもとに、気が付いたり、感じたりした話題は、花鳥風月ばかりでなく、星や虹に関するものも含めて、森羅万象に関する話も含まれていると考えられる。生き方を考え、知的好奇心を満足させ、はるか遠い太古の昔からの人間の歴史を顧み、地球における生命誕生の起源とはるかなる宇宙の始まりと果てに思いを巡らし、人生に思いを込めるのに、少しは、役に立つかなと思われる。
他方、国際会議等を通じて訪れた世界各国の主な都市において、町並みや建造物を眺めながら、その時に感じたこと、気付いたこと,考えたことを、紀行文としてまとめることにした。
 ここに、それらの記憶・記録を、「乙戸南雑話-花鳥風月および星・虹等を愛でながら-」というタイトルの福島啓舟随筆集としてまとめることにした。片意地を張らない、さらっとした読み物として、座右にでも置いて頂ければ、望外の喜びと考える次第である
令和3年2月25日乙戸南にて記す 福島敏夫(啓舟:ペンネーム)(75歳現在)
 


福島敏夫随筆集「乙戸南雑話-花鳥風月および星・虹等を愛でながら-」

主宰論説30

 トラッカーへさんへの極秘情報のサービス
福島敏夫さんは、約200年前の高名の浮世絵画家で、江戸時代では珍しく、90歳近くまで生き抜いて、良い作品をたくさん残したという葛飾北斎さんの生き方にあこがれ、それを模範としたやり方をしているようです。 特に、北斎さんが、70 歳過ぎてから、「おれは、いまだに自分がやろうとしたことの半分も実現していない」と発憤し、75 歳で、世界に冠たる「富岳三十六景」という浮世絵を完成したという逸話に感じ入っているようです。福島敏夫さんは、65 歳の定年退職後、「福島建築環境材料研究所 2」というWEB上の研究所のホームページ
(
https://fukushima-institute.net/index.html)を開設し、言論の自由と情報発信と啓蒙による世界貢献に努める傍ら、約15年間、同時進行のトロイカの3頭立て馬車方式で、光と水と二酸化炭素に関連した劣化現象の解析と可視化と寿命予測の研究発表を続けているようです(高分子材料の光劣化、水蒸気の非定常移動過程、コンクリートの中性化など)。最近は、3頭増えて、6頭立て馬車になったようです(環境調和型材料設計・生涯設計、外断熱材料システムおよび構法の性能評価・予測、繊維補強コンクリートなどの新規建築・土木用複合材料・部材に関するものが増えた)。4頭立て馬車は、英語では、coach and four、6頭立て馬車は、coach and six というようです。カタカナで、4頭立て馬車、6頭立て馬車方式は、トロイカでなく、なんというべきか? “多頭流方式;multi-brain style(英訳)”でいいのかな?)。富士山等の山、川、海の絶景にもあこがれているようですね。また、葛飾北斎さんの「富岳三十六景」という一連の連作や、富岳という言葉の連想によるスーパーコンピュータに関する話題などに対する感じ方もあるようですね。日本の法隆寺や日光東照宮、フランスのモ ン・サンミッシェルやルーブル博物館など、世界遺産になっているような人類の遺産へのあこがれもあるようですね。また、「睡蓮」の花の絵で有名なモネやルノワールさんなどのフランスの印象派画家や、「ひまわり」の花の絵で有名なゴッホやゴーギャンさんなどの後期印象派の画家達の絵画へのあこがれもあるようですね。それに関連して、絵画、彫刻、陶芸、建築など、いろいろな「美の巨人達」への憧れもあるようです。 以上です。

福島敏夫随筆集「乙戸南雑話-花鳥風月および星・虹等を愛でながら-」

主宰論説38

 元素の周期律表と資源・物質循環とエネルギー

 前にも少し述べてみたが、宇宙・地球・海・われわれの体の元素組成は、微妙に差違はあるが、かなり似通ったところもあるようである(大量出血時に、輸血が間に合わないとき、体液に似せた生理的食塩水(ナトリウムイオン濃度約 0.9%)を使うが、海の組成に近い。)。元素の組み合わせだけで、万物の起源を論ずるわけにはいかないとは思う。しかし、元素の周期律表を眺めながら、今一度、資源の成り立ちや、生物の由来、資源循環および物質循環のことを考えてみるのも、悪くはないだろうと思われる。ロシアのメンデレーエフが、いろいろな金属・半金属・非金属元素の化学的性質には、一定の規則性があるという元素の周期律を発見し、順序良く並べる周期律表を提案したのは、わずか約150年前のことである。これまでも、銅、鉄、金、銀などの金属元素をはじめとして、主立った元素は、知られていたが、人工元素も含めて、第7周期までのすべての元素が発見されたのも、わずかに約5年前である(2010年2月ドイツの重イオン研究所で 112番目の新元素が発見され、コペルニシウム(Cn)と命名され、2018年に は、日本の理化学研究所で、113番元素が発見され、ニホニウム(Nh)と命名された。その後、119番および120番元素の探索も、続いているようである(化工誌2024年12月号855ページ)。これらの元素の組み合わせから、多くの資源が成り立っている。化石資源、鉱物資源、および岩石資源の非再生産資源も、生物資源、水資源あるいは大気資源などの再生産資源も、有限であり、地殻近傍に局在した一定の存在量があり、打ち出の小槌のように、いくらでも取り出せるわけではない事を、今一度考えた方が良いだろうと思われる。地球の資源は、地殻といういわばリンゴの皮ほどのところに局在するものである。非再生産資源は、枯渇性資源であり、文明の基礎を支える Li、Pd、Ndなどの各種の希有金属も、資源的には、それほど多くはない。魚類、木材、穀物などの再生産資源も、成長の範囲内での利用に配慮しないと、あっという間に枯渇しかねない(一時全く姿を消したハタハタ、ニシンの魚影が、久しぶりにみられたという朗報もあるが、資源的には、捕獲を控えて、成長を待ったためであろう。
地球に豊富に存在するケイ素(Si)などの元素から成り立っている資源や、例え豊富ではなくても循環性に優れた資源は、枯渇するまでに時間がかかり、安定供給性に優れたものと考えることができる。たとえば、建築・土木分野、鉄道・船舶分野および自動車・航空分野での基幹構造材料の一つである鉄鋼は、一番安定した元素である鉄(Fe)を主体とし、炭素(C)を含むことで硬さを得、銅(Cu)、クロム(Cr)、ニッケル(Ni)、モリブデン(Mo)などを合金元素として含むことで、粘り特性、耐食性などの性能および機能性向上が図られる。また、水和したコンクリートは、主元素であるケイ素(Si)やカルシウム(Ca)の他に、アルミニウム(Al)、鉄(Fe)、酸素(O)、水素(H)、硫黄(S)などから成り立つ。再生産資源の代表とされる木は、炭素(C)、水素(H)、酸素(O)から成り立つ。また、動・植物の死骸が炭化した石油・石炭の化石資源は、硫黄(S)を一部不純物として含むものの、炭素(C)と水素(H)からなる炭化水素(-(CH)n -)である。  (最近、地球温暖化対策のために、低炭素化、脱炭素化などの用語が氾濫している。木材などは、炭素を主元素として成り立つし、食料の一つの炭水化物も、炭素元素を必須元素とする。炭素元素をうまく使わないと成り立たないことも多い。カーボン・ニュートラルやカーボン・リサイクルはいいとしても、脱化石資源あるいは炭素循環という正しい使い方に改めるべきと思われる。日本化学会の会長さんも、その機関誌の巻頭言で、その旨、述べておられるようである(
化工誌2022年9月号667ページ)。
もともと、地球に降り注ぐ太陽エネルギーをもとにして、地圏・水圏・大気圏および生物圏での水、炭素、窒素等の元素・物質の循環が起こる。(福島敏夫執筆原稿;建築協会原稿;出典:特集「(建築とエコ技術)「リサイクルとエコマテリアルの技術開発と評価ー建築材料の視点からー」、建築と社会(2010年2月号)、日本建築協会、(2010)pp.16-19、 2010002recycleandecomaterials.pdf
建築における太陽光の利用と断熱技術併用方式も、カーボン・ニュートラルおよびカーボン・リサイクルに有用ではないかとも考えられる。
(リンク集の欄にあるアイデア・コンペのPDFファイル参照)
ideacompe2022.pdf

我々は、化石資源ばかりでなく、生物資源も含めて、生きている限り、より良い暮らしを求めて、地球(あるいは宇宙からも)の資源とエネルギーを消費しながら生活する。また、我々の人体そのものも、その主要な元素組成は、宇宙および海の組成と類似しているという。そういう状況を考えるとき、元素の周期律表と約46億年という気の遠くなる様な過程を経て形成された地球の元素組成とそれに関わる資源の状況に、今一度思いをはせてみるのも、重要であるし、必要ではないかと考えられる。資源・エネルギー問題は、人類誕生以来続く大きな問題の一つであり、戦争や争いの源にもなってきたようだ。うまい解決策を図るべく、人類の英知が問われているようでもある。

自由短歌
春の風自然哲学顧みて現代世界を眺め見る
令和5年3月8日

令和
年1月9日脱稿
令和6年2月9日再脱稿
令和6年12月13日再々脱稿


「乙戸南雑話「花鳥風月及び星・虹を愛でながら」から

主宰論説35 世界史における東西交易と文化交流の流れ等
note202235.pdf


経過報告

2024年1月3日

〇正月早々に発生した能登半島地震で被災された方々の心からのお見舞いを申し上げます。また、この地震関連で亡くなられた方々の心からのご冥福をお祈り申し上げます。
また、建築、建造物、インフラなどの一日も早い復旧・復興がなされることを願いたいと思います。
〇羽田空港で起こった日本航空の飛行機と海上保安庁の飛行機の衝突と炎上の不測事故で被災された方々の心からのお見舞いを申し上げます。また、この事故関連で亡くなられた方々の心からのご冥福をお祈り申し上げます。

2024年1月14日
 1)日本棋院とのリンクを設定させて頂きました。
 2)東京都市大学とのリンクを設定させて頂きました。
 3)政策研究大学院大学とのリンクを設定させて頂きました。

2024年1月31日
 最近撮った、近くの公園における「山茶花」の満開のもとでの近影の映像を、研究方針の欄に、添付させて頂きました。少し、癒やしに役立てばいいかなと思います。

2024年2月20日

1) マテリアルライフ学会、セメント技術大会、

2)日本工学会および日本建築学会の公開承認の通知を受け、ホームページビルダー22の協力を得て、第66回理論応用力学講演会での福島敏夫の「建築・土木用連続繊維補強コンクリートの環境調和型部材設計の可視化」というタイトルでの発表講演の論文の公開を行いました。


2024年2月20日(New)
 2月22日に行われた第28回マテリアルライフ学会春季研究発表会で、「ポリスチレンの光誘起リサイクル方法」というタイトルでの研究発表を、終えました。オンラインのときのpdfファイル共有上のトラブルもありましたが、学会のスタッフと議長の先生方の協力を得て、無事終えることができました。他の興味深い研究発表も聴くこともできました。有意義だったと思われました。

また、同日午後の国立研究開発法人建築研究所講演会で、早稲田大学理工学術院名誉教授嘉納成男氏2024年4月8日の特別講演をオンラインで視聴しました。建築生産に関するDXの動向に触れることができました。

2024年2月25日(New)

日本工学会主催/日本建築学会共催の第66回理論応用力学講演会発表論文において、PDFファイルの404問題が、ぶり返しました。解決を試み中です。

日本工学会にリンクを設定させて頂きました。

2024年3月9日(New)


◎◎第66回理論応用力学講演会の主宰の論文の公開が、大部分解決したと思ったのですが、また、PDFファイルの404問題が、再燃したようです。再び、解決を試みていましたが、ホームページビルダー22等のご協力で、無事解決しました。

○日本建築学会2024年大会学術講演会に投稿中の研究発表の原稿をまとめてい○ます。
○○日本材料科学会での研究発表の原稿を、まとめています。



最近、英語論文の価値の評価尺度のインパクト・ファクターに対する見直しと疑問もあるようです。
日本語の研究発表の連作の効果も、見直されているようです。

○旧プロシア出身の観念論哲学者イマニュエル・カントが表した論述「永遠平和のために」を、再び、ウィキペディア日本版で調べ、考えています。


2024年3月12日(New)
 
東日本大震災の発生から13年経過し、いろいろな追悼式、復旧・復興の記念式典が、行われているようです。能登半島地震の被災状況・復興への対応状況を示す映像も流れています。
改めて、被災されながらも、明日に向けて立ち上がろうとする強い意志が、人々の心を動かしていることが分かります。
今現在の対応とともに、今後に向けての的確な防災・減災対策も、必要かと思われます。

「君を乗せて」という歌を思い起こして、元気に、乗り越えたいものです。


2024年3月12日(New)

セメント技術大会、日本建築学会への電子投稿を終えました。

2024年3月26日(New)

セメント技術大会の研究発表用PowerPointファイル、日本材料科学会での講


2024年3月28日演原稿、コンクリート工学会への投稿論文の準備をしています。(New)

マテリアルライフ学会、日本材料科学会等のホームページが、http://方式から、https://方式 に変わるのを、辛抱強く待っています。ですが、何とかホームページへのアクセスが、うまくいくようになったようです。

2024年4月1日(New)

今日は、エイプリル・フール(4月馬鹿)の日ですね。ほのぼのとしたものはいいが、悪質なデマ情報は、避けてもらいたいものです。

先程いつもの家の周りを散歩しているとき、既に、燕が飛来し、水仙が満開で、その合間をモンシロチョウが飛んでいる姿を見かけました。ほのぼのとした話です。


2024年4月3日(New)

〇この度、台湾近傍で発生した震度6近い大地震で被災された方々の心からのお見舞いを申し上げます。また、この地震関連で亡くなられた方々の心からのご冥福をお祈り申し上げます。
また、建築、建造物、インフラなどの一日も早い復旧・復興がなされることを願いたいと思います。


2024年4月5日(New)

〇[コンクリート系複合材料における熱・水蒸気同時移動解析の試み]というタイトルで、日本材料科学会での研究発表論文の電子投稿を無事終えました。研究発表のためのPowerPointファイルの準備をしています。

(New)

〇[機械学習によるポリスチレンの光酸化反応の有効反応速度定数の精密推定の試みと光誘起型促進リサイクル法への応用」というタイトルで, マテリアルライフ学会の2024年研究発表会での研究発表の準備をしています。

2024年4月9日(New)

〇Facebookに【満開の桜の花を背景にした主宰近影(2024年4月7日現在)の映像を提供しました。

2024年4月21日(New)

〇この度、豊後水道近傍で発生した震度6近い愛媛・高知大地震で被災された方々の心からのお見舞いを申し上げます。また、この地震関連で亡くなられた方々の心からのご冥福をお祈り申し上げます。また、建築、建造物、インフラなどの一日も早い復旧・復興がなされることを願いたいと思います。


2024年4月21日(New)

〇この度、発生した海上自衛隊のヘリコプター2機の衝突と思われる事故で亡くなられた方々の御冥福をお祈りします。
また、このような事故が、2度と起こらなくなることをを願いたいと思います。



2024年4月25日(New)

〇2日前の「世界著作権日」および明後日の「世界知的財産権日」にあたり、改めて、人の創造性に、思いを込めたいと思います。


2024年4月30日(New)

〇昨日の「昭和の日」に際して、昭和の音楽界を支えた懐かしい作詞家、作曲家、歌手、名曲のことを思い出し、Youtubeを使って、思い出深い歌、曲を聴いて楽しませて頂きました。


2024年5月10日(New)

人工知能(AI)に関して、機械学習による物性推定の精緻化などの有用性と、著作権・知的財産権の侵害、偽情報の拡散、創造活動への悪影響など、賛否両論を考えて、適切なAIのあり方を考えています。

2024年5月12日(New)

◎赤坂で行われる予定の2024年セメント技術大会で発表予定の「半球形状コンクリートにおける逆ステップ応答解析」のPowerPointの準備をしています。

◎早稲田大学で行われる予定の2024年材料科学会で発表予定の「コンクリート系複合材料における熱・水蒸気同時移動解析の試み」のPowerPointの準備をしています。


2024年5月「3日(New)

主宰論説集の、

その41 美の巨人、知の巨人、生の巨人、
その42 地球における生命の起源と宇宙空間での前有機化合物の存在状態との関わりについて、

更新完成版原稿の公開を行います。

2024年5月17日(New)

セメント技術大会2024年で、「半球形状コンクリートにおける逆ステップ解析」というタイトルでの研究発表を無事終えることができました。

2024年5月23日(New)

日本材料科学会2024年で、「コンクリート系複合材料における熱・水蒸気同時移動解析の試み」というタイトルでの研究発表を無事終えることができました。

2024年5月31日(New)

◎「ポリビニル系高分子材料の光劣化過程の可視化(その8)-機械学習によるポリスチレンの光酸化反応の有効反応速度定数の精密推定の試みと光「誘起型促進リサイクル法への応用-」
というタイトルで, マテリアルライフ学会の2024年研究発表会での研究発表の準備をしています。

◎主宰論説集の(資源循環(2)等)24のPDFファイルの不具合を発見し、修正を行いましたが、404問題がぶり返しているようです。内容を、このホームページのトップページにべた書きしました。

2024年6月8日(New)

主宰執筆・講演欄の講演内容に、2024年のセメント技術大会、日本材料科学会2024年の研究発表情報を付け加えました。



2024年6月17日(New)

◎日本コンクリート工学会におけるコンクリート工学論文集に「持続可能性の視点からのコンクリートの炭酸化の数値解析と可視化」という内容で論文投稿する準備をしています。

◎早稲田大学で行われた日本材料科学会で発表した「コンクリート系複合材料における熱・水蒸気同時移動解析の試み」という研究発表の内容を基に、日本材料科学会の機関誌に、論文投稿をする準備をしています。

7月4日~5日に東京工業大学で開催されるマテリアルライフ学会で、
ポリビニル系高分子材料の光劣化過程の可視化(その8)-機械学習によるポリスチレンの光酸化反応の有効反応速度定数の精密推定の試みと光誘起型促進リサイクル法への応用-」という内容で、研究発表をするために、PowerPointファイルおよびMovieファイルの準備をしています。

2024年7月5日(New)

東京工業大学で行われた第35回マテリアルライフ学会研究発表会の7月5日の午前のセッション(添加剤、リサイクル、文化財、耐熱性・耐候性 ;講演番号 8)で、
「ポリビニル系高分子材料の光劣化過程の可視化(その8)-機械学習によるポリスチレンの光酸化反応の有効反応速度定数の精密推定の試みと光誘起型促進リサイクル法への応用-」という内容で、無事研究発表を終えることができました。また、高分子材料の寿命等に関する多面的視点からの取り組みと最新の研究成果についての貴重な情報を得ることができました。極めて有意義だったと思われました。

2024年7月10日(New)
◎日本コンクリート工学会への論文投稿の準備をしています。まもなく終わるかと思います。
◎日本材料科学会への論文投稿の準備をしています。まもなく終わるかと思います。


2024年7月13日(New)
◎トップページの主宰の研究発表のPDFファイルの欄に、混合セメントコンクリートのLCA評価のPDFをリンクさせました。

2024年7月16日(New)
◎2024年8月27日~29日に、お茶の水の駿河台の明治大学で開催される予定の日本建築学会2024年大会(関東)で、「二酸化炭素の多方向拡散過程によるコンクリートの中性化進行過程の可視化(その12)-逆ステップ応答解析(その2:混合セメントコンクリートの有効拡散係数の影響)」という内容での研究発表の準備をしています。


2024年7月25日(New)

激甚化する天変地異、戦乱・内乱など、世相は、まだまだ大変ですが、いろいろな意味で、パリのオリンピック・パラリンピックが、成功裡に終わることを願いたいと思います。

2024年7月31日(New)
最近の酷暑と連動する形で発生した史上最悪の豪雨と最上川氾濫による水害に見舞われた山形・秋田県の皆様に対して、心からのお見舞いを申し上げますととともに、一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。


2024年8月6日(New)
◎第66回理論応用力学講演会の主宰の論文のリンクをホームページの主宰の研究発表のpdfファイルの欄に、設定しました。
◎世界平和が訪れ、創造的な文化が花開くことを願いたいと思います。


2024年8月16日(New)

◎頻発し、激甚化する地震、雷、火事、竜巻、暴風雨・水害、大寒波と雪害、干ばつ、熱波、広域停電と断水と土砂災害など、非日常的な天変地異に有効な対応策が、功を奏し、持続可能な開発目標(SDGs)に対応した未来展望が描けるようになることを願いたいと思います。

◎日本コンクリート工学会とRILEM共催で行われた「コンクリート構造の修復・再生に関する国際会議」での主宰の英語の論文のリンクをホームページの主宰の研究発表のpdfファイルの欄に、設定しました。

2024年8月30日(New)

◎2028年8月28日の午前中、明治大学駿河台キャンパスで行われた日本建築学会2024年大会(関東)学術講演会に参加し、 材料・施工部門の耐久性一般(中性化(1))のセッションで「二酸化炭素の多方向拡散過程によるコンクリートの中性化進行過程の可視化(その12)-逆ステップ応答解析(その2:混合セメントコンクリートの有拡散係数の影響)」というタイトルでの研究発表を無事終えました。
PowerPointファイルの共有上のトラブルも何とか乗り切って、研究の背景と目的と結論と今後の展望と取り組み等について、伝えることができました。
また、中性化(2)、鉄筋腐食のセッションの討議にも参加し、興味深い最新の研究成果と今後の方向性に触れました。
天変地異も気になりますが、学術・文化の振興に少しは貢献できたかと思います。鉄筋コンクリート建造物の合理的な寿命設定法の構築に、役立つと思われます。
◎◎2024年8月27日、オンライン方式での材料/施工の2つのパネル・デスカッションに参加しました。 「建築資材の資源循環」および「コンクリートのカーボンニュートラルおよびカーボン・リサイクルの取り組み」についての動向について
貴重な情報を、視聴で得ることができました。有意義だったと思います。

◎◎◎トップページの画像ファイルの共有上のトラブルに見舞われているようです。解決を試みています。

2024年9月3日(New)

まもなく、9月9日の重陽の節句が訪れます。内外ともに、激動していますが、いろいろな意味で、改めて「君を乗せて」という歌を思い起こしたいと思います。



2024年9月8日(New)

パリのオリンピック・パラリンピックが、世界各国のいろいろな人たちの感動と夢と希望の源になり、成功裏に終わったことを、感慨深く考えています。



2024年9月22日(New)

この度、秋雨前線と台風14号の連動で起こったと思われる能登半島、富山における大雨で被災された皆様の心からのお見舞いを申し上げます。また、一日も早い被災に対する対応が、進むことを願いたいと思います。


2024年9月24日(New)

世界中の戦乱・内乱等が収束し、持続可能な未来の展望が、描けるようになって欲しいと思います。


2024年9月30日(New)

予定していた「持続可能性の視点からのコンクリートの炭酸化の数値解析と可視化」というタイトルでの
コンクリート関連の論文の原稿をようやく完成できました。近日中に送付できると思います。





2024年10月13日(New)

この度の日本の被爆者団体協議会のノーベル平和賞の受賞を,心からお祝いしたいと思います。

2024年10月15日(New)

世相は、まだまだ大変ですが、改めて、科学技術立国と日本文化の創造性、平和と国防、頻発し激甚化する天変地異への有効対応を考えて頂きたいと思います。

2024年10月17日(New)

2023年のトップページの事項をPDFファイルとしてまとめさせて頂きました。

2024年10月20日(New)

PDFファイルの404問題が、まだ解決していません。引き続き、解決を試みています。

2024年10月26日(New)


人工知能(AI)に関連した研究や技術開発は、情報の迅速対応に有用でも、世界中の電力消費量を限りなく拡大する恐れもあるようです。

○人工知能(AI)に関して、機械学習によるデータの有効活用と物性推定の精緻化などの有用性とともに、著作権・知的財産権の侵害、偽情報の拡散、創造活動への悪影響など、賛否両論を考えて、改めて、適切なAIのあり方を考えています。

2024年11月8日(New)

予定していた「持続可能性の視点からのコンクリートの炭酸化の数値解析と可視化」というタイトルでのコンクリート関連の論文の原稿をようやく完成できました。

2024年11月8日(New)

主宰論説集の論説41および42で述べたことを、今一度、瞑想に耽りながら、考えています。


2024年11月8日(New)

エコマーク「商品類型123:再生材料を利用した建築用製品」における新規改正事項を調べています。
有害化学物質非発生性、省エネルギーの観点からの見直しが考えられているようです。

商品類型123:建築内装材料・製品等に改正されるようです。

2024年11月19日(New)

予定していた「持続可能性の視点からのコンクリートの炭酸化の数値解析と可視化」というタイトルでのコンクリート関連の論文の再構成原稿をようやく完成できました。図・数式・表やレイアウトの更新を行ったものです。明日、明後日には、送付できると思います。

2024年11月22日(New)

◎コンクリート関連の論文の原稿は、数式、図、表およびレイアウトは、再度精密チェックを行い、完成したものを、月曜日(11月25日)に送付するようにしたいと思います。

◎再度、世界中の戦乱・内乱等が収束し、持続可能な未来の展望が、描けるようになって欲しいと思います。また、世相は、まだまだ大変ですが、改めて、科学技術立国と日本文化の創造性、平和と国防、頻発し激甚化する天変地異への有効対応を考えて頂きたいと思います。

2024年12月5日(New)

◎コンクリート関連の論文
◎◎温冷繰り返しや乾湿繰り返し試験を受けているのかと思われる初冬の日々が続いているようです。体の変調をきたさないように、ご自愛ください。

2024年12月13日(の原稿は、レイアウト等の再度精密チェックを行い、完成したものの送付は、明日まで延期するようにしたいと思います。New)
◎世界史における交易と文化交流についての主宰の論説を、トップページに記載しました。
◎コンクリート関連の論文の原稿の送付を完了しました。

2024年12月14日(New)
youtubeを利用して、世界のいろいろな音楽を愉しんでいます。


2024年12月20日(New)
◎少し早いかもしれませんが。「2024年を振り返って」とい草稿を、まとめ始めました。
◎◎ [コンクリート系複合材料における熱・水蒸気同時移動解析のシミュレーションと可視化]というタイトルで、日本材料科学会での論文投稿の準備をしています。

2024年12月31日(New)

日本建築学会での研究発表の準備と原稿校正をしています。


◎「2024年を振り返って(その1)」、「2024年を振り返って(その2)」を、まとめました。



2025年1月2日(New)

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
新たな気持ちで、再出発を試み、いろいろなことに取り組みたいと思います。

2025年1月6日(New)
「建築物のライフサイクル・アセスメント(LCA)において、資材の調達、輸送、組み立て・建設・施工、解体・廃棄、リサイクル・再利用,最終処分の全ライフステージで、環境負荷の過不足のない評価が必要である」と言うことが広く認識されるようになったという読売新聞のトップページの記事を、感慨深く考えています。

2025年1月11日(New)

この度、新春早々に日本各地で起こっている大寒波、暴風雪、大雪に見舞われた方々に、心からお見舞いを申し上げます。

2025年1月13日(New)

今年2月下旬にオンライン形式で開催される、マテリアルライフ学会2025年春季研究発表会で「ポリスチレンの光誘起リサイクル法(その2)」の研究発表の準備をしています。


2025年1月21日(New)

高分子学会編集の「高分子辞典」で執筆した原稿「土木・建築用構造材料」のPDFファイルを、リンク集の中で公開させて頂きました。








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